【不眠】食いしばりがヤバいわけ
食いしばりがヤバイわけ
前回は寝る前のスマホが早朝覚醒や食いしばりの
原因のひとつですだと言いました
寝起きで舌の横がギザギザしていませんか?
そんな症状があるとすれば、
注意が必要です。
食いしばりが続くと首の筋肉が
疲労してしまい顎が前に出てきて、
肩こりの原因にもなりますし
呼吸が浅くなってしまいます。
浅くなった呼吸では
体の中に酸素が行き渡りません。
酷い方は通常呼吸に比べ1日あたり500mlのペットボトル1,200本分もの
酸素が不足してしまっているデータがあります。
酸素が行き渡らないと
肩こりや腰痛はもちろん、
不調の治りが悪かったり慢性の痛みが出たり
情緒が不安定になることもあるかも?
ですから目覚めた時、舌の横がギザギザしていたら要注意です。
スッキリとした目覚めも期待しにくいですよね。
そうならないためには・・
眠りにつく前にはゆったりとした時間を過ごすのがいいです。
音楽を聴きながらの読書や1日のまとめ等
できれば部屋の照度を落とした状態でね。
質のいい睡眠が健康の維持増進のカギです。