寒暖差疲労かも・・その腰痛は

腰が痛い・体がだるい!

腰痛での来院の女性がここのところすごく増えています。

朝晩は随分過ごしやすくなりましたが、日中は30°超え

と、思えば夜も暑くて寝付けない日がまだあります。

もう10月なのに・・

そして、なによりこの夏の猛暑に耐え抜いた心身。

 

「とにかく腰が痛くって・・何にもしていないのに」

「思いあたることはないのですが、座っていて立とうとする時腰が痛くって」

「腰が怠くて重くて辛いです」

「腰だけでなく頭痛と耳鳴りも辛くって・・」

と、様々な辛い症状。

それ、原因は寒暖差疲労かも・・

外気温は35℃超え、室内は25℃で快適

夜でも30℃超えなので、エアコンをつけて就寝。

冷え冷えで快適に睡眠・・

タイマーが切れたら暑くて寝苦しくエアコンON。

このように

寒暖差が10℃を超えてしまう日々。

その繰り返し。

1日の気温差が7℃以上あると

自律神経が疲弊します。

なぜなら

体温を一定に保つために、皮膚の血管を流れる血流を調整、

発汗を促し体温を下げたり、筋肉で熱を生み出し体温を上げようとしたり

毎日毎日この繰り返し

そして自律神経が疲弊して、バランスを乱してしまうのです。

 

その結果・・腰痛をはじめ

倦怠感・肩こり・頭痛・ めまい・耳鳴り・胃腸不調・冷え性・不眠等々

様々な体の不調が出てきます。

 

寒暖差疲労の対策5選!

壱、体を冷やさない

 暑いからと言って冷たいものばかり摂って内臓を冷やさない。

 

弐、適度な運動

 筋肉疲労が強く残る運動ではなく、ウォーキングやストレッチ。

 

参、体を整える

 これは私にお任せを!

 軸が通り呼吸が深くなる。

 血流が良くなる。

 リラックスできる。

 

四、バランスのいい食事

 普通のことです。

 季節のもの・発酵食品・根菜など

 腸内環境を整える。

 

伍、規則正しい生活

 質の高い睡眠を心がけ、朝は太陽の光を浴び(明るい外を見て)、

 体内時計をリセットする。

 

☆これらを実践することによって自律神経のバランスを整えることができます。

寒暖差疲労による症状

「腰痛・倦怠感・肩こり・頭痛・ めまい・耳鳴り・胃腸不調・冷え性・不眠」など

不快な症状を緩和することができます。

 

ご自身辛い症状に悩まされていたら、私に相談してください。

「あなたが毎日をイキイキと快適に暮らせる」手助けをしています。

 

どうぞ、お気軽に!

当整体院公式LINEにてご相談、ご予約を受け付けております。

  功心道Kiバランス整体院 

院長 唐崎久佳

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

しびれ

前の記事

しびれの原因は・・