ぎっくり腰・・予備軍（？）

ぎっくり腰になりますよ　そんなことしたら

久しぶりの乗った電車内でうとうと

すると・・・

「ドスンッ」と衝撃が。

一瞬飛び上がりそうになった。

繋がったベンチ形状の電車の座席

ドカンと座ったら・・・

確実、隣に衝撃が伝わります。

２０代と見受けられた女性。

「ドスンッ」

体重差はあってもこちらが

浮くぐらいの勢い。

なんで　そうなるの？

なぜ、乱暴な腰の下ろし方をするのか

考えてみました。

真っ先に思いついたのが、

大腿部と腹筋の廃用性萎縮。

運動不足で筋肉が衰え、

ゆっくり丁寧に腰を下ろせない。

重力に負けてしまった・・みたいな

次に思いついたのが、

デリカシーの欠如。

自身の行動が、

回りにどういう影響を及ぼすか。

どう感じられるかという

想像力があまり働かない場合。

そうだよね。きっと・・

そして、最後に思いついたこと。

それは目測の誤り。

先の２０代女性は、

これが原因だった可能性大。

いつもより踵が高い靴を履いた場合

相対的に座席が低くなるので、

自分が腰掛けたと思った位置には

まだ座席はなく。

「空足を踏む」ならぬ

「空尻を着く」状態になり

結果、「ドスン」

「目測を誤り、座席が思ったより低かった」

これが唯一の原因だと思いたいものです。

注意してね！

でもね、そんな「空尻を着く」座り方

確実にぎっくり腰に向かって一直線

お気を付けくださいませ！

日々をいきいきと快適に過ごせる手助けをする整体院

院長　唐崎久佳

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