肩が痛い!

痛くて肩が上がらない。

動かさなくても「ジンジン」痛む。

よく聞く「五十肩」とは・・・

五十肩と言いましても40歳代で発症される方も多いので、気を遣って四十肩と呼ばれたりもします。

明らかな原因なしに発症し、肩関節の痛みと運動障害を認める症状です。

 

睡眠中でも痛みで目が覚めることがあります。

そして、無意識に腕を動かしてしまい、痛みで飛び起きることもあります。

結髪・・自分で髪を結わえる動作

結滞・・帯を結ぶ動作

これらも出来ませんね。

こうなりましたら、家事にも支障をきたします。

 

腕が肩より高く上がらないので、洗濯ものを干せないし、高いところにある物が取れない。

車の運転も辛い。シートベルトも引き出せません。

 

痛みがあるので動かさない。

動かせない。

 

そうなると、肩の可動域がどんどん狭くなってくる。狭くなってくるから少し動かすだけで痛む。

 

いわば、痛みのリミッター範囲が狭まってくる。

センサーも敏感になり、痛みのスイッチがちょっとしたことで、入ってしまうようになってきます。

 

その痛みを緩和させるためには、効果的な部位を緩めていく訳ですが、直接作用する部位を緩めただけでは、痛みが和らぐのも一過性となってしまいます。

 

完治の為には・・・根本的な原因、要因を探し出し、それらを網羅しなければならないのです。

 

そして、ここまで腕を上げたら痛くなる。

肩をこんな風にすると痛む。

この動きで肩に痛みがでる。

これらは学習によって、作られた痛みである可能性があります。

 

脳が、痛みを感じた時の状況を記憶し、「痛いばず」だと命令する。

ここまで動かせば、痛いはず。こうすれば、痛むはず。

痛い。痛いぞきっと。そう思い込んでしまう。。

 

それが実際の痛みとなることがあるのです。

脳の思い込み。負のスパイラル、悪循環です。

 

そんな時どうすれば痛みを取り除く、あるいは和らげることができるのか。

脳の思い込みを解く必要があります。

2分で出来る超リラックス法が有効です。

頭蓋骨を調整し、調整されている側は、心地よいまどろみ状態になり

完全リラックスモードに入っていきます。

そして、間違った痛みを感じてしまっていた脳をリセットするのです。

 

 

 

実例 1

肩の痛みを改善する施術の一例をあげます。

人間の体は軸を中心に回旋運動をします。

1軸の二次元円弧を描く動きと、多軸の三次元動作。

 

痛みが出る動き、その位置と軸を介して反対の動き、位置へ動かす。

 

呼吸法を使いながらその位置で保持。

そして、一気に脱力する。

通常呼吸で安静にする。

 

そして、痛みの出る位置と真逆の位置へ導きます。

勿論、呼吸法を使います。そして、脱力。

 

施術者は、軸がぶれないように、しっかり保持しなければなりません。

適度に抵抗をかけながら、きっちりとしたサポートが必要なのです。

 

これを2~3回程度繰り返すと、痛みが和らぐことが多々あります。

 

痛い方向と運動軸を介した逆方向。

言い換えれば不快な方向とは逆。

すなわち快適な方向に動かす(導く)ことによって、

受け手側の自然治癒力を引き出す。

 

不快な方向から快適な方向へ向かう・・・

 

「快方へ向かう」

 

そんなお手伝いをすることがあります。

 

実例 2

枚方市からお越しの30歳代男性。

突然、肩が上がらなくなったと来院されました。

何か無理をしたとか、痛めた認識はないそうです。

しかし、動作検査の結果、確かに肩が上がりません。

正確には横方向に腕が上がりません。

水平まであと少し状態。

痛みでそれ以上上がらないのです。

 

結髪(髪を結ぶ動作)や結帯(帯を結ぶ動作)も痛くて出来ません。

 

念のため、仰向けに寝てもらった状態でも、腕が上がりませんので、

首に原因があるのではないと思われます。

 

まだ30歳代ですが、五十肩の疑いがあります。

 

「五十肩」・・よく耳にしますね。

五十肩と言いいますが、40歳代で発症される方も多いので、

気を遣って四十肩と呼ばれたりもします。

 

さすがに三十肩とは、言わないみたいですが、

明らかな原因なしに発症し、肩関節の痛みと運動障害を認める症状です。

 

肩甲骨が固まって、全く動かない状態なので、

その動きをつけるための調整と、肩関節も楽に動くように調整します。

痛みがありますので、患部から遠い部位からの調整となります。

 

一回の施術で劇的変化・・とはいきません。

水平から30°ぐらいまで上がるようになり、

随分と、楽になられたようですが、さらに良くなりますので、次回の予約を取って頂きました。

 

実例 3

「肩が痛い」

そうおっしゃる60歳代女性が来院されました。

 

詳しくお聞きしますと、結髪、結帯動作などの日常生活動作にお困りだそうです。

肩関節におけるこれらの3次元空間の動きに対し、肩関節の可動域制限を有する症例です。

 

簡単に言ってしまうと、手を頭の後ろや腰の後ろに

動かそうとすると痛くて動かない。腕が上がらない。

いわゆる五十肩です。

 

かなりお辛そうなので、痛い患部に触れることなく、

ふくらはぎの調整のみで、肩の痛みがかなり緩和。

患部に触れずに、劇的に改善したことに対し

驚きをもって喜んでいただけました。

 

なぜ?

一見何の関係もない場所を触って、痛みが改善されるのでしょうか。

それは・・・・・

痛む場所に原因があるとは限らないからです。

 

その時々、ケースによって、同じ方でも調整方法は変わります。

勿論、その時の体調によっても変わってくるのです。

 

痛む部分に触れることなく痛みが和らぐ。

後ろに回らなかった手が、背中に届くようになる。

上がらなかった腕が、上がるようになる。

 

痛くない調整。心地よい施術で効果がある。

だから・・・身体に優しい整体院なのです。

 

 

実例 4

さて、今回お越しになられたのは

肩が痛くて上がらない男性。

 

2ヶ月ほど前からとのことですので、比較的急性事案です。

慢性ではありませんので、短期間で改善することでしょう。

 

問診後の機能検査では、確かに腕が水平より少しのところまでしか上がりません。

それ以上は痛みが伴なうそうです。

 

痛い部位が肩なので、直接肩に触るのは最後の手段と考えます。

 

なるべく遠位を調整し、変化を診ていきます。

心と身体にやさしい整体院ですので・・・。

 

問診の内容を鑑みて、左足首、左右ふくらはぎに触れると変化が出たので、この部位を調整。

すると、かなりの変化が出て45°近くまで腕が上がるようになりました。

詰まりを感じた右仙腸関節を、調整することで、さらに改善。

 

それに加えて、痛い方向と運動軸を介した逆方向に、言い換えれば不快な方向とは逆の快適な方向に動かし、受け手側の自然治癒力を引き出す施術をします。

 

この施術は、軸がぶれないように、しっかりと保持しなければなりません。

施術者が適度に抵抗をかけながら、きっちりサポートすることが、大前提です。

確実に改善し、腕が90°近くまで痛むことなく肩が上がるようになったことを確認して頂き、本日の施術は完了です。

来院されてからお帰りまで1時間弱でした。

当院は完全予約制ですので、お待たせいたしません。

 

実例 5

交野市内から50歳代男性にご来院いただきました。

「痛くて肩を上げることが出来ない」

「じっとしていてもキリキリ痛む」とのことです。

ですから仕事にも影響する状態です。

 

問診で分かったこと。

整形外科で診てもらったがレントゲンでは異常なし。

痛み止めの注射を打ってもらってその時は痛みが治まったが再発。

2~3カ月前から痛むそうなので急性です。

レントゲンで異常が見られないので構造の問題まで発展していません。

慢性ではなく急性。

構造ではなく循環の問題。

好き嫌いがなくバランスのとれた食事をされているので、

食べ物によるストレスは低いと思われます。

その他問診により気になるところはありましたが大きな問題まありません。

 

なぜ肩が痛くなったのか

きっかけがどこにあるのかを探します。

肩が痛いと言っても肩に原因があるとは限りません。

その原因を正確に見極めることが非常に重要です。

それが解ればもう8割解決したも同然です。

 

姿勢チェックでバランスの良くないところがあります。

動作運動検査では肩(腕)が水平までしか上がりません。

それ以上上げると痛みがひどいとのこと。

骨盤の歪が見られたので動きを付けて修正。

この間約15秒

すると水平より15°程上がるようになります。

この変化に驚かれるお客様。

肩が痛いのに肩に触ることなく改善したものですから驚きますよね。

そして、肩にそっと触れてから検査をすると・・・

45°まで腕が上がるようになりました。

この事実にさらに驚かれます。

そっと触れただけですから。

 

治療することを手当てすると言いますよね。

手当てとは手を当てる事。

優しく触れることからきています。

 

この手当てによって劇的改善を目の当たりにした方々は

同じような反応をされます。

ニヤリとはにかみ笑い。

その後「何でですか?」

中には「気」ですか?とおっしゃる方もおられます。

 

お帰りになる際、

「うわー!楽になった~」っと

腕をぐりぐり回しながら「ありがとうございました」と

車に乗り込む肩が多いのですが、私は少し心配するのです。

「痛くなくなったからと言って無理しないでくださいね」

必ずそう言葉を掛けさせていただいております。

明るく帰られる姿をお見送りするのはうれしいものです。

お客様の声は励みになります。